東京モーターショーを見てきました。
10/31(土) の午後でしたが、券を事前に確保できたこともあり待ちはほぼ無く入場できました。
同行者によると前回に比べて明らかに空いているということでしたが、人混みが苦手なので大分ぐったりしてしまいました…。
個人的に気になった(加えて写真が上手く撮れたと思う)車をつらつらと。
いつも能書き多めの私のブログですが、今回はありきたりな写真主体の行ってきましたレポートになることをお詫び(?)します。
また、写真が多くページのサイズが肥大化しています。
ナローバンドの方、ゴメンナサイ。
まずはGT300-BRZ
APのキャリパーがたまらないですね…。
スリットは意外と普通な感じがします。
展示風景はこんな感じでした。
リアのディフューザー…何か流用できる要素は無いか割と真剣に考えながら見てました(笑)
GTマシンをまじまじ見られる機会もそうないので…頑張って一番前まで行ってしまいました。
機能美、って感じですね。
次、これこそ今回の目玉でしょう。
新NSXですね。発売予定だけあって内装もほぼ完成形、という感じでしょうか。
メーターフードはアルカンターラで反射防止…?サッシュレスドアに共感!見た目はこちらのほうがすっきりしてますよね。
ってあれ?最近の車でサッシュレスってありましたっけ?
スーパーカーですね…。リアタイヤ太い!(295/30 R20でした!)
リアサイドマーカーは赤ですね。北米ではどんな評価になるんでしょうか…。
多灯ヘッドライト!
うーん…発売が待ち遠しいですね、完成形という意味で。
NSXの後継は個人的に予測をしていて
(今は消えちゃいましたが移行前のアメブロ時代です)
どうやら時期NSXコンセプトが北米で発表になるようでアレコレ妄想をTwitterで垂れ流したのをまとめてみようかと。
初代NSXはボディサイズからは想像できない超軽量設計。アルミを積極的に…というかフルアルミボディで重量を軽減。
2代目NSXはさらにエアロダイナミクスを追求して、ゼロリフトはおろか、ノーマルボディでダウンフォースを発生。
では、3台目は…。
時流から言えば恐らくハイブリッドではないかと。
CR-Z Moduloで使った、パワー優先モード付きハイブリッドを搭載してエンジンはスケールダウン。V6 3.2だったエンジンは2.5L…もしかしたらS2000のF22Cの流用なんてのもありえそう。
ボディサイズはサイズダウンしてハイブリッドシステムで増加する重量を相殺か…?
ミッドシップを継続するかは微妙なところ…。ハイブリッド搭載前提ならハイブリッドシステムの配置で重量配分の適正化とかはしそうかなぁ…。とか前輪にモーター装備でAWD制御なんてのも有りかも。なんてね、発表されるのが楽しみかも。
とか書いていたのが割と当たっていて個人的には嬉しかったりしてます。
ロータリー搭載コンセプトカーですね。
ドアがどう開くのか非常に気になります…。ノブ、見当たらないですよね。
発売予定のNSXに比べるとこちらは完全にコンセプトカー、という感じです。
かなり気になる一台です。
積まれるエンジン、足回り。
しかし、この車、サスのストロークは一体どうなっているんでしょうか…。
一転して軽です。
ALTO WORKSの復活!?
5MTスポーツモデルが発売前提の展示だったようです。
前席は恐らく両方SR-7F。
なんか上手くコストを抑えつつ差別化されているなーという印象でした。
走りに期待ですね。
これは個人的にはテンションが大きく左右される…Zについて。
次期Z?と噂のスポーツクロスオーバー。
日産 GRIPZ VISION。
これがZになるの…?と思ったらテンションが下がり、写真が適当になりました。
個人的には無しなのですが、Z33以降の流れを考えればある意味では自然ですよね。やはり私はZ32しか愛せないのだろうか…(笑)
ピックアップしましたが、全体的にはコンセプトカーが少なかったかな…という印象です。
市販車ベースもいいですけど…もっと夢を見せて欲しい。
そして次期ZをワイドアンドローのZ32基調にして欲しい(笑)
何を見ても結局Z32に思考が回帰するのでした。。。