Z32…その42、もくもく。

先ほどまでZに乗っていました。

諸事情でしばらく乗っていなかったので、愉快なこと愉快なこと。
ま、それだけじゃないんですが。それはまた後日。

で。気づいたんです。
なんかボンネットとから湯気らしき煙が…。

最初は「あーまたちょっと滲んだのかな…」なんて思ってそのまま走っていましたが…。

一向に収まる気配は無く。
しかもなんか…水温計が動いている…だと!?
むしろモクモク、もうもうと吹いています…。
これは…いかん!
幹線道路だったので止められそうなところを見つけてハザードを焚いて…。
ボンネットを開けたら…

なんということでしょう、ラジエーターからホースが抜けています。
(しばし唖然。)

ぼけっと、してるわけにもいかないのでとりあえずエンジンオフ。
何が起こったのかを冷静に考えます。

抜けたホースはアッパーホース、つまりエンジンから熱い水をラジエーターに流すホース…抜けてた間は垂れ流していたと言うことになります。
もしかして半分くらい空冷で走ってたのか…?
で、抜けたなら戻して水を入れればとりあえず走れる…いや、そもそもなんで抜けたのか。

挿し直そうとドライバー持って「ほかほかなホースをラジエーター側に挿します…挿します?なんか感触が…で、ホースを良く見たら原因が分かりました。

ホースに刺さっているラジエーター側が折れてもげたから…。
この症例、ネットでは結構目にしていたものの…。自分が遭遇すると衝撃です

なんせ、クーラント垂れ流しながら走っちゃうわけですからね。水が無くなるまで走ったらほぼオーバーヒート確定。エンジン終了のお知らせ。端的に言ってヤバイです。

で、しょうがないので、折れて残った部分に無理矢理ホースをさしてバンドを寄せて固定。
コンビニで水かって補給、様子見てなんとか行けそうなので自走で帰還しました…。

なんで、またしばらく乗れなさそうです汗

2 responses

  1. 2. Re:大丈夫
    >ぷーにゃんさん
    純正互換品でラジエーター交換を考えて部品の手配等を進めています。
    自走で帰ってこられましたし、エンジンへのダメージは無いと思いたいところです…。
    何にしてもまずはラジエーターを直さないと見てもらうというわけにも行かないので早々に直す予定です。
    http://ameblo.jp/madhatter-in-realworld/

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