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1. お久しぶりです。

   自分は1992年のNA 2+2ですが、３，４年位前にメインエンジンハーネス一式を交換しました。費用は当時でハーネス$600位、工賃$700→$900位だったと思います。工賃が上がったのは、かなり腕のいいメカニックに依頼したのですが、想像以上に時間超過して泣きが入ったので、$200アップを了解した結果です。効果のほどは若干ある？程度でしたが、各所コネクターの爪や頭がバキバキだったので、あと最低20年は乗れる安心感があります。効果と言う意味では最近イグニッションコイルを全交換しました（これは簡単なので自分で）が、体感で50馬力位違うと言うか、結構劣化していたんだなと思いました。4,000RPMを超えるとNAでもちっこいターボが付いているんじゃないかという位吹けあがります。

   お互いZ32、大切にしてゆきたいですね。

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   • コメントありがとうございます。

     ハーネス交換＋コイル交換とは素晴らしいです、体感も変わったとのことなので相当に劣化が進んでいそうですね。
     昨今旧車の火災事案も少なからず見受けられるのでどこかでは…と考えつつ中々手がつけづらい部分なのでタイミングが難しいですが、お話伺って重要部位なので私もどこかで変えてあげられたらと思いました。
     (特にターボは熱量的に怖いので…。

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2. そうですね、ハーネス交換は費用、時間的にもなかなか勇気が必要ですよね。

   ところでイグニッションコイル+スパークプラグを交換している時に気がついた事がありました。Z32あるあるですが、実は私のZ32も６～７年位前から運転中やアイドリング中に室内がガソリン臭くなっていました。エアコンを循環にすると匂いが遮断されるので、漏れている事は間違いなかったのです。そこで暇を見つけては燃料系統ホースを少しづつ何とか全部交換し（固着しているので外すのがしんどいです）、ついでにフユーエルダンパーとフユーエルプレッシャーレギュレータも交換したのですが、匂いは弱くなったとは言え、百パー直ったかとと言えばそうでもないような、エアダクトにガソリン臭がしみついているのかな～と思っていました。ところがコイルを交換したついでにプラグを交換した際、５番だったと思うのですが、緩める時に全く抵抗がなく、プラグが長年締め付け不良であったことが発覚しました。その時のプラグ交換は自分ではなくてプロに依頼したのですが、まさかこんなことがと思いました。で結果は、ガソリン臭全くしなくなりました。ついでに高速で60～70マイルくらいでアライメントがとれていない様な振動があり、原因不明でしたが、これも直りました。自分でできる事は自分でやった方が確実と思いました。結局プロでも所詮は他人の車なので、やはり効率重視で早く終わらせたい気持ちはあるでしょうから。

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   • なるほど。。。意外な盲点ですね。
     確かに私も今のところ車の主治医は元気ですが世代差があるので将来的にはどうしようかというのは深刻な話題です。
     やはり最後は自分で面倒を見るしかないのかもしれませんね。(もちろんそのための準備はある程度していますが

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