DB9…その2、箱根~山中湖ドライブ。

居てもたってもいられなくなり、早速ドライブです。

定番ですが箱根へ。
ギリギリ凍結してない位の時期でした。



定番の構図ですが…意外と今までやってなかったかもしれません。
なんとなく箱根って遠いイメージがあって足が向いてなかったのかも。
今回はとりあえず勢いで来てみました。

まだ全然車に慣れてない感じですが違和感はあまり無いです。
思ったのと全然違うクルマだったらどうしようと思っていましたが、
そんなことはなく好みな感じで一安心。
乗ってみると静かだったり
思ったよりスポーティで良い意味で裏切られたり
意外と視界が広かったり
発見が色々あって楽しいです。

とにかくパワーに余裕があるので高速は楽ですね、
直進安定性はかなりありますし、ボディも脚もしっかりしているので思った通りに走っていきます。



凄く静かでV12のイメージと全然違ったのですが、
これはマフラーのバルブのおかげの様です。
上り坂だったのでギヤを下げて少し多めにアクセルを踏んだら「V12の音」が炸裂しました。
結構な快音なのでちょっともったいないという話もありますが車のキャラクタ的には良い感じの塩梅かなと思います。



登り切った先で一枚。
晴れてて良かったです、駐車はまだ慣れなくて真っすぐ入ってませんね。
Zと同じくリアが太いのでボディを見ないで感覚で入れればいいのですが、
まだちょっと怖くてボディばっかり見ちゃってますね。



山中湖に抜けてみました。
途中日陰で部分的に凍っていたのかABSが作動しましたが、姿勢は全然ブレず挙動の安心感を感じました。とにかく箱としてのしっかり感が凄いので足元が多少悪くても車は真っすぐ走っていきます。(今まで乗ってたやつが極端に…いや、言わないでおきましょう。
ブレーキもタッチはシビアではないもののかなりしっかりと効き、リリースも自然な感じです。
とにかく鳴きまくるパッドに辟易としていますが、分かりやすく外車だからかあまり痛い視線は向けられていないように思えて救われています。



山中湖で一休み、コーヒーを頂いて帰路に着きました。

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