Z32…その164、エアフロ再ハンダ。-予防修理あるいは破壊-

日産車の旧世代ホットワイヤー式エアフロといえば唐突な断線症状や汚れによる不調が有名ですが、ハンダ割れが不調の原因のことも多いようです。
気が向いたので予備のエアフロで練習?がてら再ハンダをしてみました。


シールは↓こんな感じで入ってます。

開け方は周りのシールをカッターで切るだけです。
完全に除去は難しいと思うのである程度シールが取れたらマイナスドライバーでこじって開けてしまいました。
上手く刃を入れればするっと抜けるのかもですがフタもかなりぴったりサイズなので、
最終的には多少こじるしかないような感じでした。



銅製のヒートシンク?があってその下にメインの基盤が。
目に見えて割れてるところはなさそうですが…
なんかちょっと盛りが薄いんですよね、多分効率重視ということなんでしょうけど。
(プロじゃないので何ともですが。。。


良く割れる?と問題のコネクタ側…目視でも写真でも良く分からず…。

(写真を撮った後ヒートシンク(?)は元通りハンダで止めておきました。
とりあえずちょっと盛り目に再ハンダしておきました。
予備部品なのでどこかのタイミングで使えるかどうかテストをすることにします。
(私的メモ:
22680 30P00 A36-000 N62
9713A JECS

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

計算式を完成させてください。 **認証** Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください